JIS B1810-1999 Guidance on the selection of roller chain drives
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ID： |
B54BC858107040A7806949A787378BC8 |
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文件大小(MB)： |
0.71 |
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页数： |
13 |
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文件格式： |
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日期： |
2024-6-24 |
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购买： |
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B 1810: 1999 (ISO 10823 : 1996),まえがき,この規格は,工業標準化法に基づいて,日本工業標準調査会の審議を経て,通商産業大臣が制定した日,本工業規格である,この規格の一部が,技術的性質をもつ特許権,出願公開後の特許出願,実用新案権,又は出願公開後の,実用新案登録出願に抵触する可能性があることに注意を喚起する。主務大臣及び日本工業標準調査会は,このような技術的性質をもつ特許権,出願公開後の特許出願,実用新案権,又は出願公開後の実用新案登,録出願にかかわる確認について責任はもたない,JISB1810には，次に示す附属書がある,附属書A （参考） ローラチェーン伝動の選定例,(1),日本工業規格 JIS,B 1810 ： 1999,(ISO 10823: 1996),伝動用ローラチェーンの選定指針,Guidance on the selection of roller chain drives,序文 この規格は,1996年に第1版として発行されたISO 10823, Guidance on the selection of roller chain,drivesを翻訳し,技術的內容及び規格票の様式を変更することなく作成した日本工業規格である,なお,この規格で点線の下線を施してある箇所は,原国際規格にはない事項である,1 .適用範囲 この規格は,JIS B 1801に規定するローラチェーン及びブシュチェーン（以下,ローラチ,エーン又はチェーンという。）とスプロケットとで構成するローラチェーン伝動の選定指針について規定す,る,この規格に基づく選定は,9.1, 9.2, 10.1, 10.2及び10.3に規定する伝動条件において,おおよそ15 000,時間の寿命を期待する場合に適用する,さらに,負荷の特性,雰囲気,保管の状態など様々な条件によっては,この規格が適用できないことが,あるので,その場合には，チェーンの製造業者に確認する,2 .引用規格 次に掲げる規格は,この規格に引用されることによって,この規格の規定の一部を構成す,る。この引用規格は,最新版を適用する,JIS B 1801伝動用ローラチェーン及びブシュチェーン,備考 !SO 606:1994, Short-pitch transmission precision roller chains and chain wheels からの引用事項は,この規格の該当事項と同等である,3 .記号この規格で使用する記号及び単位を,表1に示す,表1記号及び単位,記号意味単位,a 最大軸間距離mm,00 おおよその軸間距離mm,fl 建転条件を考慮した使用係数（表2参照） —,A 駆動スプロケットの歯数係数（図3参照） —,E 異なる歯数に対するリンク數計算のための係数（表5参照） —,力異なる歯数に対する軸間距離計算のための係数（表6参照） —,i 回転比（轉1包） —,T 伝達トルクN*m,駆動側回転速度r/min,?2 被動側回転速度r/min,P チェーンピッチmm,P 伝達動力kW,2,B 1810 : 1999 (ISO 10823 : 1996),記号意味単位,% 補正伝達動力kW,V チェーン速度m/s,X チェーンリンク数—,X. 計算チェーンリンク数—,为駆動スプロケット歯数—,Z1 被動スプロケット歯数—,4 .基本式,4.1 伝達動力 スプロケットは,伝達動力戶（kW）によって駆動されるので,伝達トルクが明らかであれ,ば,尸は式（1）で表す,P-Txni,9550,(1),4.2 補正伝達動力 補正伝達動力え（kW）は，駆動機及び被動機の特性並びにスプロケットの歯数を考,慮して,伝達動力アに係數を乗じて求める,Pc=Pxf[Xf2 （2）,5 .設計仕様 ローラチェーン及びスプロケットを選定する前に,次の事項について明確にする,a）伝達動力,b）駆動機及び被動機の形式,c）駆動軸及び被動軸の回転速度及び寸法,d）軸間距離及び軸の配置,e）雰囲気条件,備考L 軸の寸法,極端に長すぎたり又は短すぎたりする軸間距離及び複雑な軸の配置は，選定に影,響を与えることがある,6 .スプロケットの選定 スプロケット歯数の決定は,次の手順による,a）駆動スプロケットの必要な歯数を選ぶ,b）被動スプロケットの歯数は,式（3）に示す回転比によって決定する,i—iij /n2—z2/Z[ .. （3）,c）スプロケットの歯数は，最低17から最高114までの間で選定する,また，高速度での使用及び衝撃荷重のかかる場合には，駆動スプロケットの歯数は，最低25とし,歯面は硬化しなければならない,7 .チェーン伝動諸元の計算及び選定,7.1 普通の連転条件における伝動能力次に示す条件を基礎にして設定された伝動能力図の例を,図1,及び図2に示す,a）平行,かつ,水平な二つの軸に取り付けられたスプロケットによるチェーン伝動,b）駆動スプロケットの歯数は25,c） 1列チェーン（オフセットリンクを含まない。）,d）リンク数120のチェーン（それより短い場合には，寿命は，その長さに比例して短くなる。）,3,B 1810 : 1999 (ISO 10823 : 1996),e） 回転比は,3 : lo,f）おおよその期待寿命は,15 000時間,g）運転雰囲気温度範囲は,一5七.+ 70七,h）スプロケットは,正しく配置され,チェーンは,正しく調整されている（10.参照）,i）過負荷,衝撃及び頻繁な起動丒停止のない定常運転,j）清……
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